特別支援教室の改悪に歯止め

発達障害のある児童・生徒の学びの場である、小中学校の特別支援教室について、原則1年、延長しても2年で退室するようにガイドラインを変更したこと、教員配置を減らそうとしていることに反対する声が次々とあがっています。わが党の質問に都教委が、2年を越えても在籍できると表明したことは重要です。改悪を中止し、特別支援教室は充実することこそ必要です。